忍者ブログ
   注意:このblogの半分は妄想で出来ています
                
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 先日少し絵チャットをする機会があったのだけど

やっぱり自分の力不足、というより努力不足を痛烈に感じさせられた…

後、絵描くということ自体の認識にもいい影響を与えられたと思う

今まで自分は、頭の中に描いた想像をそのまま絵として描き出していくもんだと思ってたけど

どうにも違うみたい、技量の問題もあるけどそれ以上に根本的な問題として

そんな事は出来ないっぽい、例えば、軽く全体像の位置づけだけ脳内から抜き出して描き始めたとして

描いてるうちに脳内のものを正確に模写するってのは不可能になってくるみたい

 

 だから自分が目指すべきはまず

正しい描き方の癖みたいなものをつけてしまうことだと感じた

癖さえつけてしまえば、仮に脳内のものを模写してて途中で脳内の被写体が変化しちゃっても

多少の差異は手癖でなんとかしちゃえるもんだと思った

 

 後立体的な顔の強弱というかなんというか、アドバイスを貰ったのだけど

頭の角度的なものを強くイメージできるようにするには、なるべく直線で描いたらいいらしい

考えてみると自分の絵は曲線ばかりで、確かに曲線だと誤魔化しは効くが、その分上を向いてる顔とか角度が必要なものは弱いような気がする

『直線であれば誤魔化しが効かない→きちんとした角度付けを覚えることができる』

これを意識してしばらく直線で描いてみよっと…

絵描き始めてまだまだなんだかなーって人、居れば、一緒にどう?

PR
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]
Web kage40.blog.shinobi.jp 画力=気力 だと最近思うわけで 84  83  81  80  79  78  77  73  72  71  70 落書き2